茨城県立小瀬高等学校
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卒業生からのメッセージ


■ 小 池  さくら
茨城大学 人文社会科学部 人間文化学科
(平成29年度卒)

 大学は新鮮なことでいっぱいです。身体測定や体力テストがあることには驚きましたが,気の合う友達もでき,最近充実しているな,としみじみ思います。
 私は,推薦入試で茨城大学に合格しました。試験は小論文と面接でした。一般論ではなく自分の色が求められるので,具体性を出すためにも色々な経験をしておくといいと思います。
 面接練習では,もっと自分をアピールしましょうと言われ,とても困りましたが,誰にでも何かしらアピールポイントがあります。私にもありました。当たり前のことですが先生によって考え方は違うので,色々な先生方に見てもらうと,思わぬ発見があるものです。私は職員室に行き,自分の長所を訪ねて回ったりしました。長所を言って貰えると,なんだか嬉しくなり,前向きな気持ちにもなれるのでとてもおすすめです。
 進路決定で一番大切なことは,「自分が何をしたいのか」ということです。最終的にどうするかは自分次第です。家庭のことや経済的なことは,その後で考えればいいと思います。就職する人も進学する人も,まずは自分の気持ちを大切にしてあげてください。保健の先生のようなことを書きましたが,これは受け売りです。自分自身と向き合うことは,私にとって運動するよりも体力がいることで,保健室の先生には特にお世話になりました。
 最後に,元図書委員長ということで,私が高校在学時に読んだ本の中で印象に残っている言葉を書いておきます。
「他人と過去は変えられない,しかし自分と未来は変えられる。」
健闘を祈っています。

■ 安 嶌  舞
つくば国際大学 医療保健学部 臨床検査学科
(平成29年度卒)

 小瀬高校の皆さん,こんにちは。私は,つくば国際大学の医療保健学部臨床検査学科で勉強をしています。今は慣れない土地に一人暮らしで,慌ただしい毎日を送っています。
 私がこの大学を志望した理由は,元々医療関係の仕事に興味があったからです。そして,三者面談や進路指導部長の稲田先生のすすめもあり,つくば国際大学に進学しようと決めました。
 進路実現のためには,まず,希望している就職先や進学先をしっかり調べ,実際に見学に行ってみることが大切だと思います。そして,迷ったら先生や家族,友達に相談をするといいと思います。人によっては一生その職場で働くことになると思うので,たくさん悩み,考えてください。
 また,どの就職先,進学先にも共通して面接の試験があると思います。始めはなかなかまとまらず,先生に強く言われることがあると思います。ですが,へこまずに何回も練習を重ねることが大切です。量より質とは言いますが,面接練習に関しては,量に勝るものはないと感じました。めげずに頑張ってください。
 最後になりますが,去年の進路のてびきで,ある一人の先輩が,「一日は長いが,一年は短い」と書いていましたが,本当にその通りです。あっという間に一年は過ぎてしまいます。一日一日に意味のある生活を心がけてください。皆さんの希望する進路が実現することを願っています。

■ 加 藤 由 伸
茨城県警察
(平成29年度卒)

 私は,茨城県警察に就職しました。
 まずはじめに,私が警察官になりたいと思った理由は,幼い時からの憧れと自分の長所を生かしたいと思ったからです。
 警察官は一次試験で教養と作文,二次試験で体力テストと個人面接,集団討論があります。
 教養試験は学校での課外や大原簿記学校水戸校の夏期講習に参加し,家や学校で同じ問題を何度も繰り返して解き,とにかく全科目解けるように復習しました。
 作文は先生に添削してもらいました。二次試験は集団討論なのですが,学校で5回模擬集団討論を行っていただき,回を重ねる毎に討論する力が付いてくるのを実感できました。本番では,自信を持って集団討論に望むことが出来ました。このように小瀬高校の指導を受けていれば大丈夫です。
 今私は警察官学校で学んでおり,とても充実した毎日を送っています。皆さんも是非市民安全のために警察官になってみませんか。

■ 関  智 哉
常陸大宮市消防
(平成29年度卒)

 消防員とは,人命救助を第一に考え,職務を遂行する職業だと思います。いわば人命救助の専門家であり,それが達成できないということがあってはなりません。だから,私は入署1年目から真剣に職務および訓練に取り組み,1日でも早く住民や職場の先輩方に信頼される消防員になるため,日々努力しています。
 とはいえ,入署前は今後の生活について多くの不安を抱えていました。しかし,先輩方や上司の皆さんに優しく接してもらうことができたので,多少気持ちが楽になり,不安も徐々に消えていきました。現場において冷静な判断を下し,他人を第一に考えることのできる消防員としての観察力と優しさを,そこに感じました。
 一人前の職業人になるためには,技術・精神面の向上を図ることも大切ですが,経験を通して学び取ろうとすることがなによりも大切なことだと思います。これは,どの職業にも共通して言えることではないでしょうか。
 消防学校では通信課の係員を経験しました。そこには,住民の方々や職場の内線など,様々な用件の電話が掛かってきます。高校生の頃は電話対応の重要性など考えたこともありませんでしたが,実際にやってみると相手に失礼のない対応をしなければならないうえ,ひとつひとつ丁寧に受け答えをしていかなければならないので,大変な業務です。就職を考えている皆さんは,実際に内定が出てからでも良いので,自分で調べてみたり,先生方の指導を受けたりするのがよいと思います。
 高校時代には授業や日常生活だけでなく,部活動を通しても多くのことを学びました。
 私はかつて,野球部に所属していました。野球はチームスポーツです。一人で行う競技ではありません。周囲に呼びかけ,注意を促したり,全体が助け合ったりしなければ上手くいくことはありません。これは,仕事も同じです。
 消防員の場合は,グループで素早く活動することが求められます。私は,部活動を通してチームワークと助け合いを学べたことに心から感謝しています。
学校での生活は,皆さんが思っている以上に多くのことを学べるものです。生活のなかで起こる出来事のひとつひとつを成長に繋げる意識を持って,日々を過ごして下さい。皆さんの進路が実現することを応援しています。

 
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