お知らせ
6月27日(金)教育実習の最終日でした。実習生による研究授業が行われ、多くの教員が参観する中、生徒たちは、真剣なまなざしで取り組んでいました。その後の研究協議では、先生方からのアドバイスや温かい言葉が飛び交い、実習生にとっても、学びの多い時間となったようです。
また、担当学級のSHRでは、生徒たちから寄せ書きの色紙や花束贈呈も!
教室は拍手と笑顔であふれ、心温まるひとときとなりました。
最後に職員室でセレモニーが!教員手作りの「ミニ花いけのプレゼント」
校長先生からは、花いけの「枝」と「花」になぞらえて、先生になってからは、枝物の枝のように生徒を支えてほしい、花は化ける、変わるという意味をもっている、生徒が変わる、つまり成長するすることが教員としての本望というはなむけの言葉がありました。
2週間という短い時間でしたが、本当にお疲れ様でした!