お知らせ
5月30日(火)小瀬高校介護実習室で福祉コースの2、3年生が、外部から講師の方々をお招きし、介護予防のための「シルバーリハビリ体操」を学びました。
「シルバーリハビリ体操」とは、関節の動く範囲を広げたり、力を付けたりすることでいつまでも元気に過ごせるようにするための、介護予防体操です。日常生活のどの姿勢(寝て、床、椅子、立位)でもできる体操で、特別な道具を使用せずに、いつでも、どこでも、ひとりでもできます。茨城県の事業として約20年の実績があり、県内全ての市町村で体操教室が開催されています。
指導士の方々には、丁寧に楽しく教えていただき、生徒たちも真剣に学んでいました。
今回の体操指導の受講を通して、今後は明峰中学生への福祉体験やデイサービスセンターの介護実習に役立てていきます。