チェーンソー・刈払機安全講習

授業の様子

機械の取扱について真剣に聞いています

チェーンソーを使う前の注意事項

チェーンソー実習の様子①
 本校では、生徒の職業意識の啓発と資格取得のために,茨城県木材共同組合連合会の二方代二郎様を講師として、の8月7・8日にチェーンソー作業従事者特別教育講習、8月9日に刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育講習を実施しました。この講習は,生徒の将来の業務遂行に役立つばかりでなく,日頃の機器の取り扱いに対する安全意識の向上のためにも重要な機会と考えております。
 生徒たちは、講師の先生の話を熱心に聞き、実習では、時折質問をしながら不慣れな作業に真剣に取り組んでいました。参加した生徒は、「父や祖父が刈払い機を簡単そうに使用していましたが、自分が使ってみると、思うように操作ができずとても難しいと思いました。」「チェーンソーの使い方を誤ると大きな危険があると思いました。」「職員の方が巧みにチェーンソーを使っているのを見て簡単そうに思ったけど、いざ使ってみると、少しの曲がりで木材が切れないことがわかりました。」と感想を述べていました。

                     チェーンソー実習の様子②
      刈払機の実習