茨城県立小瀬高等学校
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平成29年度
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中高一貫教育連携校
常陸大宮市立明峰中学校
 

スポット的授業

 
 



















 
 連携中学校(常陸大宮市立明峰中学校・御前山中学校)の国語の授業(3年生:「観察・分析して論じよう 批評文」)の実践と本校生徒のプレゼンテーション力向上を目的として,11月1日と9日にスポット的授業を実施しました。

 明峰中(11月1日)では,5・6時間目に3年生と本校の2年1組の生徒が一緒に授業を行いました。プレゼンテーションは,中学生が小瀬高生のブース(6か所)を順番に回って動画を視聴し批評するというパビリオン形式で行いました。始めは,お互いに緊張していましたが,小瀬高生は回数を重ねるたびにプレゼン方法を工夫をしたり,明峰中生は自分で用意していた観点で真剣に評価したりする姿が見られました。

 参加した中学生は,

「映像にインパクトがあり,小瀬高校のことが分かりやすく伝わってきました。」

「小瀬高校の行事や部活動の様子など,私たちの興味がある内容だったのでよかったです。」

などの感想を話してくれました。また,プレゼンを行った生徒は,

「何回か練習をしましたが,いざ中学生の前で発表するとなるととても緊張しました。」

「プレゼンを繰り返すうちに,どこをどう工夫して伝えればいいのか分かってきました。これからもプレゼンの機会があると思うので,今回の経験を生かしていきたいです。」

と述べていました。

 御前山中(11月9日)でも,5・6時間目に3年生と本校の2年2組の生徒が一緒に授業を行いました。プレゼンテーションは2教室に分かれて行い,それぞれ3ずつプレゼン及び動画を視聴してから入れ替わるという方法をとりました。視聴後に,中学生は視聴内容の批評について,小瀬高生はプレゼンの反省についてそれぞれに話し合い,それらについて意見交換をしました。小瀬高生は,中学生からの意見や厳しい評価についても堂々と答えることができました。

参加した中学生は,

「紹介の仕方や発表の順番など,どのように伝えれば興味を持ってもらえるのか,どうすれば相手に伝わるのか学ぶことができました。」

「プレゼンテーションを行うには,始めに興味を引く話題を効果的に取り上げることで最後まで集中してもらうことが大切だと分かりました。また,見る人が共感できるように作ることが大切だことも参考になりました。」

と感想を話してくれました。また,プレゼンを行った生徒は,

「グループで反省をする時間があったので,入れ替え後のプレゼンに反省を生かすことができました。」

「中学生との意見交換ができたので,それを参考にしてよりよいPR動画にしていきたいと思いました。」

など,今後に生かせる経験となりました。

 小瀬高生が連携中へ赴いて行った今年のスポット的授業は,中・高生それぞれの良さが発揮されたとともに,真剣な雰囲気の中にも笑いありの和やかなムードの中で行うことができました。
 
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