お知らせ
8月6日(水)の午後、中高合同教科部員会を小瀬高校に明峰中学校の先生方をお招きして実施しました。連携型中高一貫教育校として、中学校と高校の教育をより効果的につなぐための取り組みの一つとして、今回は、主に以下の2点について協議しました。
・「ふれあいキャンパス」の講座内容の検討
・中高連携授業の計画立案
「ふれあいキャンパス」とは、毎年秋に開催される行事で、小瀬高校と明峰中学校の生徒が、小瀬高校を会場にして、様々な体験講座を行うイベントです。生徒たちにとっては、お互いの交流を通じて、学ぶ楽しさを実感できる行事の一つとなっています。
今年度も、生徒の主体性が発揮されるような講座内容を検討するとともに、明峰中学校との連携をより深められるように、各教科の教員同士で話し合いました。
また、今後の中高連携授業についても活発な意見交換が行われました。どの教科の部員会も和やかな雰囲気が印象的でした。
今後も、小瀬高校と明峰中学校が一体となって、生徒の学びをより豊かにする教育活動を展開してまいります。