マスク作り




 4月13日(月)、マスク作り教室を行いました。家庭科の鈴木先生指導のもと、立体マスクやプリーツマスクなど数種類のマスクの作り方について学びました。

 プリーツマスクは型紙を切り取り、実際に紙を折ってマスクの形を作りました。また、バンダナを用いて縫わずにマスクを作り、簡単に口を覆う方法を学びました。今回のマスク作りを通して、現在使用している不織布マスクのゴムやノーズワイヤーを再利用するなど、身のまわりのものを上手に活用して感染予防に努める意識を高めることができました。

 体験した生徒からは、「自分でマスクの形を作れてうれしかった」「好きな柄の布でオリジナルのマスクを作りたい」などの感想がありました。