常陸大宮市長表敬訪問




8月5日(火曜日),外務省の海外交流事業でパラオを訪問する本校生徒3名が,常陸大宮市役所を訪れ,三次真一郎市長に抱負などを語りました。

パラオ訪問は対日理解促進交流プログラムとして,日本と同国が外交関係樹立25周年を記念して実施します。2020年東京五輪・パラリンピックで,同国のホストタウンとなる常陸大宮市と宮城県蔵王町,同国と提携を結ぶ三重県と兵庫県から高校生各3人の計12人が,14日から23日まで派遣されます。

小瀬高の3人は,英語が得意な3年の梶山璃奈さんと手塚麻衣さん,1年の安藤沙優里さんです。「日本や常陸大宮の文化や良さを伝えたい」「パラオの文化を学び,有意義に過ごしたい」「世界遺産の美しい海を見たい」などと意気込みを話しました。

三次市長は,「パラオは,時差がなく親日の国です。多くの人に接して,多くの経験をして,交流を深めて欲しい」と期待を述べました。