ふれあいキャンパス







11月22日(金),生徒交流事業である「ふれあいキャンパス」が行われ,小瀬高生と連携中の明峰中生が一緒に学びました。

 ふれあいキャンパスは今年で8回目を迎え,小瀬高と明峰中の教員が協力して12の講座を設け,生徒たちは普段の授業とは違う雰囲気の中で,楽しく学びました。

 開設された講座は,これまで学んできたことを活かしながら楽しく活動できるものや様々な体験できるもので,いずれの講座でも小瀬高生が明峰中生をサポートしながら一緒に学びました。

 参加した中学生は「普段の授業とは雰囲気が違ったが,いい経験になり楽しく学ぶことができました。」「高校生がヒントを教えてくれたり,協力してくれたりして,楽しく取り組むことができました。」と話していました。また,高校生は「中学生に分かりやすく教えることが難しかったです。伝えることの大切さを知りました。」「協力して取り組むうちに,中学生と会話が弾み打ち解けることができました。」と話していました。