国際交流




12月13日(金),本校で外務省・公益財団法人青年海外協力協会主催「国際交流事業」を実施しました。 この事業は,外務省対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」によるもので,日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する対日理解の促進を図り,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について発信してもらうことで我が国の外交基盤を拡充することを図るために実施されています。

参加した留学生は,アジア大洋州出身の25名で,文化交流では3班に分かれて音楽,美術,書道を体験しました。参加した留学生は「高校生のアドバイスが的確で優しかった。」「授業に取り組む一生懸命さに刺激を受けた。」「書道を体験して,すごくいい経験になった。」「人をもてなすスキルが高くて驚いた。」などと話していました。

一緒に学習した生徒は「自分の知っている英単語で話が通じてよかった。」「交流することができて,とても嬉しかった。」と話していました。