ホットニュース

・令和7年度中学生・保護者向け「体験入学・学校説明会」について

    昨年よりも多くの中学生の皆さんに申し込みをいただいております。

 申し込みの締め切りを7月24日(木)まで延長いたします。

 こちらから申し込むか、直接小瀬高校までお電話ください。(0295-56-2204)

  本校では、下記の日程の通り、体験入学・学校説明会を実施します。たくさんの中学3年生、保護者の皆様の

  参加をお待ちしております。ぜひ、ご参加ください。

1 日時 令和7年8月6日(水) 受付8:20~8:45 説明会・体験 8:45~12:00

2 会場 小瀬高等学校

3 内容

(1)学校概要説明・校内施設見学

(2)授業体験等 

           数学(特進コース・「楽しい数学」・数学的思考を使ったパズル)

   福祉(福祉コース・「暑い夏の爽快な足浴」・爽快な足浴を体験しよう)

   国語(「耳をすませば」・国語の”リスニング”って何だろう?)

   理科(「超低温の世界を体験しよう」・ー196℃の液体窒素を使った実験)

   家庭(「折って楽しい折り紙の世界」・保育技術検定にチャレンジ!)

   在校生との懇談(「小瀬高校生活ナビ」・高校生活について先輩から話を聞くことができます) 

   以上から1つ選択

(3)部活動体験・見学(希望者のみ・以下から一つ選択)

   野球、陸上競技、卓球、弓道、剣道、ソフトテニス、

   バレーボール、サッカー、吹奏楽、現代文化研究(花いけ)

        申し込み・詳しい内容・持ち物などについてはこちらから

      野球部の体験を希望される方はこちらの「硬式野球部体験同意書」を記入の上、当日ご持参ください。

 

・第5回高校生花いけバトル2025 全国選抜大会 出場!

・全国高校生花いけバトル2024 茨城大会 優勝!!

・第八回全国高校生花いけバトル 全国大会 出場!!

新着
7月23日(水)夏季課外授業が行われています。夏休み期間中も、特進コースの生徒たちは日々の学びを止めることなく、自らの可能性を広げています。 本日の1年生の英語では「関係代名詞」を学習しました。 授業の導入では、生徒自身が“先生役”となって、他の生徒に文法事項を説明するというユニークなスタイルを取り入れました。教える立場に立つことで、理解を深め、定着を図るとともに、相手に伝える難しさや楽しさを体験しました。 生徒が前に立ち、丁寧に例文を使いながら説明していく様子は非常に頼もしく、クラス全体に良い緊張感と集中力が広がりました。教員も適宜サポートに入り、理解が難しい部分を一緒にかみ砕きながら、確実に知識を積み上げていきました。 その後すぐに、関係代名詞の確認テストを実施しました。学びたての内容にもかかわらず、生徒たちは真剣な表情で問題に取り組み、しっかりと成果を残してくれました。 夏休みという時間を有効に使い、「学び続ける力」を育てている特進コースの生徒たち。今後のさらなる成長が楽しみです!
7月23日(水)3年生を対象にした面接練習を実施しました。本日から、いよいよ夏季休業に入りました!暑さも本格的になってきましたが、学校は朝から熱気に包まれていました。 進路希望は、大学、専門学校、就職とさまざまですが、どの進路でも「面接」はとても大切なステップです。 生徒の皆さんには、全教員が2人1組で模擬面接官となり、本番さながらの面接練習を行いました。 最初はみんな緊張していた様子でしたが、いざ始まると、志望理由や、高校生活を通じて経験したこと、成長してきたことをしっかりと自分の言葉で語る生徒が多く、感心させられる場面が多くありました。 堂々とした受け答えや、自分の想いをきちんと伝える姿勢がとても印象的でした。 教員からも、一人一人に対して丁寧で熱心なアドバイスが送られました。 進路実現に向けての大事な一歩。今日の経験を、ぜひ自信につなげていってくださいね! ・生徒の皆さんへ 「もう少し練習したいな」「もっとアドバイスがほしいな」と思ったら、いつでも先生たちに声をかけてください! 皆さんのがんばりを、先生たちは全力でサポートします! 暑さに気をつけつつ、充実した夏休みを過ごしてください ...
7月22日(火)夏季休業前の全校集会をオンラインで行いました。長期休みに入る前に、生徒の皆さんが充実した夏休みを過ごし、9月には一回り成長した姿で再会できるよう、各教員から大切なメッセージが伝えられました。 ・校長先生からのメッセージ 校長先生からは、「結果よりも一歩踏み出すチャレンジを大切にしてほしい」というお話がありました。先日の野球応援では、野球部員をはじめ、吹奏楽部、応援に参加した生徒、そして教職員が一体となって挑戦する姿が見られました。そのような「挑戦の姿勢」が、一人ひとりの成長に繋がっていきます。また、夏休みにボクシングでインターハイに出場する選手にもエールが送られました。 挑戦の形は人それぞれです。どんなに小さなことでもいいので、「小瀬チャレンジ」として何かに挑み、この夏、自分なりの一歩を踏み出して、9月に成長した姿を見せてください。 ・生徒支援部長からのメッセージ 生活面では、生徒支援部長から、安全で健全な夏休みを過ごすための大切なお話がありました。 スマホに関しては、SNSなどを通じたトラブルや、思わぬ形で犯罪に巻き込まれることがないよう、自分自身を守る意識を持ちまし...
7月18日(金)、中学3年生への進路ガイダンスを小瀬高校生が行いました。 連携校である明峰中学校の3年生をお招きし、高校生による進路ガイダンスを実施しました。この取り組みは、高校進学や高校進学後の大学・専門学校・就職について、中学生に対して、身近な高校生の体験を通じて進路意識を高めてもらうことを目的としています。 まず本校3年生が自らの進路決定までの過程や、高校生活の様子、学びの内容、中学生に今、何をしておくとよいかのアドバイスなどについてプレゼンテーションを行い、中学生は熱心に耳を傾けていました。発表した高校生たちは、自分の体験をもとに、分かりやすく丁寧に伝えることを意識し、堂々とした態度で発表を行っていました。   後半は、小グループに分かれて座談会を行いました。中学生と高校生が少人数で向き合い、より近い距離感の中で自由に話し合える雰囲気が作られました。中学生からは、「高校生活は楽しいか」「部活動と勉強の両立はどうしているのか」「なぜ、小瀬高校を選んだのか」といった具体的な質問が多く寄せられ、高校生もそれぞれの経験をもとに、丁寧に答えていました。 座談会の中では終始なごやかな雰...
7月17日(木)、明峰中学校との連携授業を行いました。本校の数学科および理科の教員が、連携中学校を訪問し、中学3年生の数学の授業を見学させていただきました。 中学校の先生方による授業を実際に拝見しながら、生徒への指導方法、発問の仕方、生徒への声かけなど、多くのことを得ることができました。 また、本校教員もティーム・ティーチングの形で授業に参加しました。中学生からの質問に答えたり、学習のポイントについて助言を行ったりすることで、双方にとって実りある時間となりました。 このような機会を通じて、中学校と高校の教育の接続をより円滑にし、生徒たちの学びを一層深めることができると実感しました。今後も中高連携を大切にしながら、教育力向上を目指してまいります。
7月16日(水)、1年生を対象とした演劇ワークショップを開催しました。外部から経験豊富な講師の先生をお招きし、演劇の基礎を楽しく学ぶ特別授業を行いました。緊張をほぐすため、最初は全体で行うアクティビティからスタート。 続いてペアワーク、さらにジェスチャーゲームでは、言葉を使わずに「伝える」難しさと面白さを感じながら、表現力に挑戦しました。 ワークショップの締めくくりには、4人1組で短いシーンを即興で演じる課題に挑戦。それぞれが「おはよう」「だめだよ」「だから言ったじゃん」「でも大丈夫」のいずれかの台詞を担当し、台詞の流れに合わせたストーリーを1分以内で創作・上演しました。 どのグループも工夫を凝らし、笑いや驚きのある即興劇が次々と披露され、会場は大いに盛り上がりました。 「最初は緊張したけど、だんだん楽しくなった」「演技ってこんなに面白いとは思わなかった」など、たくさんの感想が聞かれました。今回のワークショップを通して、生徒たちは演劇の魅力だけでなく、表現することの楽しさや、コミュニケーションの大切さも実感できました。  
7月12日(土)、本校野球部は、笠間市民球場にて、中央高校との試合に臨みました。 例年に比べ、この季節としては、珍しく過ごしやすい天候の中、全校応援を実施し、生徒・教職員一丸となって選手たちを後押ししました。 試合は、0対4で中央高校に惜しくも負れはしましたが、得点のチャンスもあり、試合中には、何度も沸き立つ場面がありました。打席に立つ仲間に向けて、心をひとつにして応援した時間は、選手たちにとっても、応援席にいた私たちにとっても、かけがえのないものとなりました。 また、球場には保護者の皆様をはじめ、地域の方々など多くの皆様が足を運んでくださり、温かいご声援を送ってくださいました。この場をお借りして、深く感謝申し上げます。 選手たちは、これまでの厳しい練習と真摯な姿勢を胸に、全力でこの一戦に臨みました。勝利には届きませんでしたが、これまでの経験を糧に、今後もさらなる成長を目指して、歩み続けてくれることでしょう。 また、グランドの外での普段の学校生活も大変、素晴らしかったです。小瀬高校の模範でした。誇りに思ってください。 監督をはじめとする指導陣のご尽力にも、心から敬意を表します。 選...
7月11日(金)夕暮れ迫る小瀬高校中に響いたのは、野球場から届くかけ声でした。 その声は、気迫に満ち、そして真剣でした。 明日に迫った高校野球大会。本日も野球部は、最後の調整に力を尽くしていました。 グランドに響く声は、職員室まで届き、教員の胸にも深く刻まれました。 この日のために、どれほどの時間を費やしてきたか。猛暑の中、白球を追い続けた日々。 勝ち負けでは語れない、覚悟と誇りがそこにあります。 そして、明日、本校は「全校応援」で臨みます。一つになって、野球部の背中を押したいと思います。 声援は力になります。みんなの想いが、きっと選手の力になるはずです。 全校生徒、教職員、そして保護者、関係者の皆様。一緒に戦いましょう!
7月8日(火)、本校JRCとボランティアの生徒、明峰中学校の3年生のサッカー部員が参加して、中高一貫「ふれあい花壇」にサルビアの苗を植えました。 この「ふれあい花壇」は、中学校と高校が連携して、季節ごとに整備している花壇で、地域の方々にも親しまれています。今回は、夏に映えるサルビアを丁寧に植え付けました。 当日は、厳しい暑さだったため、活動時間は短めに設定し、熱中症対策にも十分配慮しながらの作業となりました。それでも参加した生徒たちは、元気に笑顔で取り組んでいました。 今後、サルビアが元気に花を咲かせ、地域の皆さんの目を楽しませてくれるのが、とても楽しみです。 お近くを通られた際は、ぜひ「ふれあい花壇」をご覧ください!
いよいよ、7月12日(土)に迫った全国高等学校野球選手権茨城大会に臨む本校野球部は、気合い十分で最後の調整に励んでいます。 そんな中、7月6日(日)、本校野球場で日立商業高校と練習試合を行いました。 朝から強い日差しが照りつける暑い日でしたが、選手たちは一球一球に集中し、白熱したプレーを見せてくれました。 本番に向けての課題や収穫もたくさん得ることができた、貴重な機会となりました。 また、お忙しい中、たくさんの保護者の皆様にご来校いただき、温かいご声援をいただきました。本当にありがとうございます。皆様の応援が、選手たちの大きな力になっています。 大会では、これまでの練習の成果を発揮し、全力で戦ってまいります。 どうが引き続き、温かい応援をよろしくお願いします!
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学校だより

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お知らせ

小瀬高校のマスコットキャラクターができました!

小瀬高校の新しいマスコットキャラクター、『おせっぴ』を紹介します。

『おせっぴ』は、「未来創生学」の授業で令和6年度卒業生の小林千恵理さんが制作したマスコットキャラクターです。

小林さんは、絵を描くことが趣味であることから、小瀬高校独自のキャラクターを作りたいと考えました。探究活動のテーマを「どんなマスコットキャラクターが人気が出やすいか」として、クラスメートにアンケートを取ったり、校長先生にインタビューをしたりするなどの活動を行いました。小瀬高校の校章をモチーフにしたという『おせっぴ』、その柔らかい色合いとかわいらしい姿が、校内でも人気を呼んでいます。

 

 

本校は、明治32年(1899年)に、村立農業補習学校として

創立された県内の高校で6番目に

長い歴史をもつ伝統校です。