授業改善
授業改善の実践について
本校では、「探究を軸とした学びを通して、小瀬型学力を身に付ける」ことを目標に、令和7年度の重点目標として以下を掲げています。
「興味・関心をもつ」
「自分の考えをもつ」
「相手に伝える」
「相手の話を聴く」
「挑戦し続ける」
これらの実現のため、『茨城県立小瀬高等学校授業改善推進プラン全体計画』を策定しました。
授業研究の工夫として、本校の特徴である中高連携を活かし、中学校の授業参観したり、実際に中学校でスポット的に授業を実施することにより、そこで得られた成果を高校での授業にフィードバックするなど、中高一貫教育校ならではの取り組みを実践しています。 また、学校規模から教員間の距離が近い利点を活かし、日頃の授業について教員同士が率直な意見を交わせるよう座談会形式で勉強会を開催するなど、本校の強みを活かした授業改善に取り組んでいます。
~令和7年度の主な取り組み~
・相互授業参観 連携中学校の授業参観 連携高校の授業参観