ホットニュース

・快挙!全国高校生花いけバトル2025茨城県大会4年連続優勝! 

 現代文化研究部(花いけ部)が県大会4年連続優勝という快挙を達成しました。日頃の努力の成果を存分に発揮し、会場を魅了する作品を披露しました。応援してくださった皆様、ご支援してくださった皆様に感謝申し上げます。

茨城新聞「花生け、小瀬高4連覇」の記事がこちらからご覧になれます。

大会の動画が以下からアーカイブで見られます。

https://x.gd/Thqtg

 予選ラウンド 小瀬高校出場時間 50:00:~ 2:46:40~ 3:02:20~

 準決勝(小瀬高校同士の対戦です) 4:12:50

 決勝 4:30:15                           

 

・「高望祭」(文化祭)一般公開のお知らせ

令和7年11月22日(土)10:00~14:00

クラス・PTAの模擬店、ステージ発表、授業作品展示など盛りだくさん!
キッチンカーも来ます!ぜひお越しください!皆様のお越しをお待ちしております!

駐車場:旧緒川支所駐車場(瀬賀商店さんとなり)
スリッパ等、体育館内での履き物をご持参ください
敷地内は禁煙です。

高望祭ポスターです。ぜひご覧ください!

   

・第5回高校生花いけバトル2025 全国選抜大会 出場!

・全国高校生花いけバトル2024 茨城大会 優勝!!

・第八回全国高校生花いけバトル 全国大会 出場!!

新着
11月12日(水)、常陸大宮市消防署の皆様にご協力いただき、火災発生を想定した避難訓練を実施しました。 今回の訓練では、火災発生の放送後、生徒たちは、迅速に校舎から屋外へ避難しました。 避難完了後、常陸大宮市消防署の方からは、「生徒の皆さんの避難状況は良好である」とお褒めの言葉をいただきました。 避難訓練後には、より実践的な知識とスキルを身につけるため、生徒が以下の班に分かれて体験活動を行いました。各班とも、消防署の方々から、熱心に指導していただきました。 消火訓練班:水消火器を使った初期消火の方法を学び、実際に操作しました。炎を前にした際の冷静な判断と行動の重要性を体感しました。 降下訓練班:高所からの避難方法を学びました。めったにできない貴重な体験に、生徒たちは真剣に取り組みました。 心肺蘇生班:AED(自動体外式除細動器)の使い方や胸骨圧迫の方法を実習し、人命救助の重要性を深く認識しました。 応急手当班:止血法や骨折時の固定方法など、負傷者への応急手当の基本を学びました。 今回の訓練は、ただ避難経路を確認するだけでなく、災害発生時に「何ができるか」という実践的な行動力を養う...
11月12日(水)、明峰中学校の文化祭「明峰祭」において開催された合唱コンクールを参観させていただきました。各クラスの発表前の学級紹介では、これまでの合唱練習の取組や、今日の本番にかける熱い思いが、言葉の一つひとつから強く伝わってきました。本番の合唱では、生徒の皆さんが体全体を使って曲を表現し、クラス全員が心を一つにして歌い上げる姿に、心から感動しました。また、全校で歌い上げる全員合唱では、その迫力ある歌声に圧倒され、明峰中学校の生徒の皆さんの持つ強いエネルギーを感じることができました。今後も、中学校・高校の接続と連携をさらに図り、生徒の皆さんの成長を多角的にサポートできるよう尽力してまいります。
11月12日(水)、明峰中学校区の緒川小学校で行われた、市教委指導室訪問の公開授業を参観させていただきました。 緒川小学校が掲げる研究テーマ「根拠を明確にして伝え合える児童を育成するための導入や発問の工夫」が、どの授業にも随所に活かされており、児童と児童との対話や児童と教員との対話がとてもよく行われていました。また、タブレット端末が低学年でもスムーズに取り入れられ、児童同士で考えを共有し、話し合う場面で有効に活用されていたのが、印象的でした。今回の参観を通して、中学校区の小学校における児童の学びの姿や落ち着いた雰囲気の中で意欲的に学習に取り組む姿を具体的に知ることができ、大変有意義でした。 今後小中高の連携をさらに強固なものにしていきたいと考えています。義務教育9年間、そして高校へと続く学びの連続性を意識し、子どもたちの成長を地域全体で支えていけるよう努めてまいります。  
11月6日(木)、連携型中高一貫教育校である本校と明峰中学校との合同行事「ふれあいキャンパス」を実施し、小瀬高校と明峰中学校の生徒が共に学び、交流を深める貴重な一日となりました。 「ふれあいキャンパス」は今年で14回目を迎える取り組みで、異なる校種・学年の生徒が交流を通して学び合うことで、心豊かな生徒の育成を目指しています。 オープニングセレモニーでは、両校の全生徒が体育館に集まり、生徒会が企画・運営した「ジェスチャー伝言ゲーム」や「バースデーライン」で交流の第一歩を踏み出しました。 その後、生徒たちは希望する講座に分かれ、 SDGsカードゲームで世界を知ろう(英語) 視覚障害・下肢障害を体験しよう(福祉) 中高生混合バドミントン(体育) すごろくで地理(数学・社会) 葉脈しおりを作ろう(理科) にじみ絵を作って物語を創作しよう(技家美) 百人一首競技かるた(国語) 7講座の中から一つを選び、普段とは異なる学習環境の中で、楽しみながら学びを深めました。 各講座では、生徒同士が積極的にコミュニケーションを取り合い、協力しながら活動する姿が多く見られました。こうした交流を通じて、小...
11月4日(火)本校の教員が、連携中学校である明峰中学校の授業を参観させていただきました。明峰中学校市教委指導室訪問が行われ、授業が公開されていました。 どの授業も、明峰中学校が研修課題として掲げる「自ら学ぶ意欲をもつ生徒の育成」がテーマとしてしっかりと根付いていることを実感できる、素晴らしい内容でした。 生徒たちは、先生方からの問いかけに対し、積極的に考え、意見を述べ、意欲的に学ぼうとする姿勢が随所に見られました。その真剣な眼差しや活発な学びの様子から、多くの示唆と刺激を受けました。また、ICTを活用した授業が印象的でした。今回の貴重な機会を通して得られた学びを、本校の授業改善にも生かしていきたいと考えています。  
11月3日(月)、「高校生花いけバトル茨城大会」がザ・ヒロサワ・シティ会館大ホールで開催されました。 この大会は、高校生の2人1組が即興で花をいけ、その作品と表現力を競うものです。制限時間はわずか5分。限られた時間の中で、どれだけ観客の心を動かせる“花いけ”ができるか。まさに一瞬一瞬が勝負のスリリングな大会です。 今年は県内外から31チームがエントリー。小瀬高校からは「星蘭花」「ONE HEART」「華花」の3チームが出場しました。 それぞれが自分たちの持ち味を発揮し、どのチームも見ごたえのある花いけを披露しました。なんと準決勝には小瀬高校の2チームが進出! 同校対決となる緊張の中、「ONE HEART」が決勝へ進みました。 そして迎えた決勝戦。プレッシャーをはねのけ、見事なチームワークと表現で観客を魅了し、「ONE HEART」が優勝しました! 小瀬高校はこれで4年連続の栄冠に輝きました。 日頃からご支援・ご指導いただいている地域の皆様に心より感謝申し上げます。 次は全国大会です。これまでの経験を胸に、精一杯チャレンジします。応援よろしくお願いいたします。  大会の動画が以下からアーカイブで見られます...
11月1日(土)、小瀬高校の第2回学校説明会を開催いたしました。例年よりも多くの皆さまにご参加いただき、心より感謝申し上げます。 本日は、実際の授業も参観していただきました。本校の生徒と教員の距離の近さや、アットホームな学校の雰囲気や特色を感じていただけたなら幸いです。 小瀬高校では、個別の学校見学も随時受け付けております。どうぞお気軽にお越しください。
10月30日(木)、緒川げんき保育園で、保育基礎を選択している生徒たちが保育実習をさせていただきました。 この実習では、生徒たちは子どもたちと直接触れ合い、保育の現場を肌で感じることができました。 事前に準備した音遊びやカルタ、ハロウィンをモチーフにした蜘蛛の巣くぐり、リトミックなどを実施する中で、生徒たちは子どもたちの純粋さに触れることができました。教室では学べない現場ならではの貴重な学びを感じ取ることができました。 また、緒川げんき保育園の施設は、豊かな自然に囲まれ、園児たちがのびのびと成長できる理想的な環境だと強く印象に残りました。 実習を受け入れてくださり、多大なご配慮をいただきました緒川げんき保育園の皆様に、心より感謝申し上げます。
10月30日(木)、県高校教育課の指導主事による学校訪問が行われました。 授業参観では、国語の授業と、本校独自の取り組みである未来創生学の授業を参観していただきました。また、多くの教員も参観し、共に学びを深める機会となりました。 授業後に行われた研究協議では、指導主事から、生徒と教員の信頼関係が厚いことや、きめ細やかな指導がなされていることが実感できたというお話と授業改善に向けた貴重なご助言をいただきました。また、教員間で活発な意見交換が行われ、大変有意義な時間となりました。 今回いただいたご指導と、研究協議で話し合われたことを今後の授業改善に活かし、生徒一人ひとりの学びがより充実するよう、教職員一同、努めてまいります。  
10月30日(木)、秋晴れのさわやかな朝、本校ではPTAの皆様と合同で、バイク通学をしている生徒を対象としたバイク点検を実施しました。生徒の皆さんが日頃利用しているバイクが、安全基準を満たしているかを確認し、事故の未然防止を徹底することを目的としています。 朝の登校時間に合わせて行われた点検では、PTAの皆様、そして教職員が協力し、生徒のバイク一台一台を丁寧にチェックしました。 早朝より生徒の安全のためにご協力いただきましたPTAの皆様、誠にありがとうございました。今後も生徒の安全な学校生活をサポートしてまいります。    
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}
{{item.Topic.display_summary}}
学校だより

小瀬高校の活動やニュースをお伝えする

学校だよりです

[記事一覧へ]

お知らせ

小瀬高校のマスコットキャラクターができました!

小瀬高校の新しいマスコットキャラクター、『おせっぴ』を紹介します。

『おせっぴ』は、「未来創生学」の授業で令和6年度卒業生の小林千恵理さんが制作したマスコットキャラクターです。

小林さんは、絵を描くことが趣味であることから、小瀬高校独自のキャラクターを作りたいと考えました。探究活動のテーマを「どんなマスコットキャラクターが人気が出やすいか」として、クラスメートにアンケートを取ったり、校長先生にインタビューをしたりするなどの活動を行いました。小瀬高校の校章をモチーフにしたという『おせっぴ』、その柔らかい色合いとかわいらしい姿が、校内でも人気を呼んでいます。

 

 

本校は、明治32年(1899年)に、村立農業補習学校として

創立された県内の高校で6番目に

長い歴史をもつ伝統校です。