ホットニュース

・「第1回小学生花いけチャレンジバトル」の記事が茨城新聞(2025年8月22日付)に掲載されました。

・「第1回小学生花いけチャレンジバトル」の様子が、NHK「いば6」で8月8日に放映されました。以下から、放映された動画をご覧になれます。是非、ご覧ください!

【茨城 NEWS WEB  常陸大宮 児童が生け花体験 地元産“枝物”使って 】
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20250808/1070028049.html

地域の小学生を小瀬高校に招いて生け花の体験の行事を本校の生徒が中心になって運営した様子がご覧になれます。

 

・令和7年度「体験入学・学校説明会」に多くの中学生の皆さん、保護者の皆様、中学校の先生方にご参加いただき、心より感謝申し上げます。小瀬高校の雰囲気を感じていただけたら、うれしいです。今後も、何かご不明な点やお気づきの点がございましたら、いつでも小瀬高校までご連絡ください。小瀬高校TEL 0295-56-2204

・第2回学校説明会は11月1日(土)に実施いたします。詳細につきましては、後日お知らせします。夏の「体験入学・学校説明会」に参加できなかった方や小瀬高校進学を少しでもご検討中の方はぜひ、参加をお願いします!

 

・第5回高校生花いけバトル2025 全国選抜大会 出場!

・全国高校生花いけバトル2024 茨城大会 優勝!!

・第八回全国高校生花いけバトル 全国大会 出場!!

新着
9月18日(木)、「西塩子の回り舞台」のための竹あかり(竹灯籠)づくりのボランティアに2年生が地域フィールドワークの一環として参加しました。「西塩子の回り舞台」とは、常陸大宮市西塩子地区で、200年ものあいだ受け継がれてきた、現存する日本最古の“組立式農村歌舞伎舞台”です。「回り舞台」を有し、大がかりな舞台ながらも「組立式」。農村歌舞伎や地元の伝統芸能を披露する場として知られ、地域の方々によって大切に守り継がれています。公演後にはなんと潔く取り壊されて更地に戻されます。 ボランティア活動では、竹にドリルで穴を開ける作業に取り組みました。生徒たちは、徐々にコツをつかみ、夢中になって作業を進めていました。 作業の合間には、特別に実際の回り舞台の上に乗る体験もさせていただきました。回り舞台の上に乗って回転したり、舞台の下に入って、回り舞台を回転させたりして、地域に残る伝統技術の魅力を肌で感じている様子が印象的でした。 今回のフィールドワークを通して、生徒たちは「地域に根ざす文化」や「人と人とのつながり」を実感する貴重な経験を得ることができました。 今後も、地域とともに学び合い、成長で...
9月18日(木)、救急救命講習会を1年生を対象に実施しました。常陸大宮西消防署の署員の方々にご協力いただき、心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。 講習では、DVDや資料による説明の後、心肺蘇生トレーニングツールを使った実技を実施しました。生徒たちは胸骨圧迫の方法やAEDの操作を真剣に体験し、命を救う知識と技術を身につけました。 なお、講師として来てくださった署員の方は小瀬高校の卒業生で、高校時代は野球部で活躍されていたとのこと。卒業生がこのような形で母校に戻ってきてくれたことを、教職員一同うれしく思います。 常陸大宮西消防署の皆様、貴重なご指導をありがとうございました。
9月17日(水)、後期生徒会役員を決める選挙を実施しました。立候補者たちは、全校生徒の前で小瀬高校を「より良くしたい」という熱い思いを力強く語ってくれました。学校をさらに盛り上げたい、みんなが楽しく過ごせる学校にしたいという強い気持ちがひしひしと伝わってくる、素晴らしい演説ばかりでした。 特に印象的だったのは、生徒会長立候補者の言葉です。 「小瀬高校は大きな学校ではありません。だからこそ、クラスや学年を超えて親しみやすい雰囲気があり、生徒一人一人の存在がとても大きな意味を持っています。この強みをいかして、より充実した学校にしていきたいと思います。」 小規模校ならではの良さを大切にしながら、さらに前向きに学校をつくっていこうとするその姿勢に、多くの生徒や先生たちが心を動かされたと思います。 新しい生徒会のメンバーが中心となり、どんな学校をつくっていくのか。これからの活躍にぜひご期待ください。
9月16日(火)、「読み聞かせ教室」を福祉コースと「保育基礎」の授業を選択している生徒を対象に、実施しました。外部から講師の方をお招きし、絵本の読み聞かせの基本を教えていただきました。 読み聞かせはただ絵本を読むだけでなく、言葉で絵に命を吹き込むことが大切だと講師の先生は教えてくれました。どうすれば聞き手の心に情景を鮮やかに思い浮かべてもらえるか、語りかけの重要性を学びました。 講義のあとは、生徒たちが実際に読み聞かせをするワークショップを行いました。最初は少し緊張していたようですが、それぞれが工夫を凝らしながら表現していました。読み手の声のトーンや表情、間合いの取り方で、絵本の世界がガラッと変わるのを実感できました。 今後は、学んだことを実践につなげていきます。福祉コースの生徒は介護実習で、保育基礎を選択している生徒は保育実習の場で、実際に読み聞かせを行う予定です。今回の経験が、今後の成長に繋がることを期待しています。  
9月10日(水)、明日の創立記念日に向けて、創立記念集会を、各学級で行いました。明日、小瀬高校は126回目の創立記念日を迎えます。県内でも6番目に古い、長い歴史を持つ伝統校です。 創立記念集会は、各学級で行いました。小瀬高校のこれまでの歴史と伝統をスライドで振り返り、多くの先輩たちが積み重ねてきた「チャレンジ」の軌跡をたどることができました。集会の最後には、今度は私たちが何を「チャレンジ」していくか、各自が考える時間を取りました。歴史と伝統を受け継ぎつつ、さらなる一歩を踏み出す決意を新たにした一日となりました。小瀬高校の一層の発展のために、私たちも日々、さまざまなことにチャレンジしていきましょう!
9月9日(火)、常陸大宮市立上野小学校の5年生を本校にお招きし、「福祉体験」を福祉コースの3年生が講師となって、実施しました。 3年生は、これまでに学んできた認知症について、クイズ形式のスライドや寸劇を交えながらわかりやすく説明しました。小学生たちは、真剣な表情で話を聞き、時には笑顔を見せながら、クイズにも積極的に参加していました。 また、車椅子体験も行いました。最初は少し戸惑っていた小学生たちも、高校生が丁寧にサポートすることで、すぐに慣れて楽しんでいる様子でした。 体験会が終わった後、上野小学校の先生方から、「小瀬高校の生徒さんたちは、本当によく勉強していて、説明もとてもわかりやすかったです。素晴らしい取り組みですね」と、お褒めの言葉をいただきました。 今回の福祉体験を通じて、「小・高」連携が図れた、お互いにとって貴重な学びの機会となりました。上野小学校の皆さん、本当にありがとうございました。
9月4日(木)、福祉コースの2年生と3年生を対象に、腰痛予防研修を実施しました。 今回は特別養護老人ホームから介護職員の方を講師にお招きし、介護の現場で実践されている腰痛予防の対策について教えていただきました。 生徒たちは熱心に耳を傾け、時には実際に体を動かしながら、真剣に取り組んでいました。 高齢者の介護は、人の尊厳に関わる大切な仕事であると同時に、身体的な負担も大きい仕事です。今回の研修は、生徒たちが将来、安心・安全な介護を行うための大切な学びの機会となりました。  
  9月3日(水)、1年生と2年生は、夏休みの課題から出題される「基礎力診断テスト」に挑みました。教科は英語、数学、国語です。 夏休みは、普段できないことに挑戦したり、ゆっくりと休んだりする貴重な期間です。しかし、同時に、これまでの学習内容を復習し、しっかりと定着させるための大切な時間でもあります。 今回のテストは、皆さんが夏休みにどれだけ学習に取り組めたかを確認するためのものです。結果はどうだったでしょうか? もし、思ったように点数が取れなかったとしても、落ち込む必要はありません。今回のテストは、自分が「どこでつまずいているのか」「どこをもう一度復習すればよいのか」を発見する絶好の機会です。 夏休み明けの今、改めて学習に対する気持ちを入れ直し、次のステップに進んでいきましょう。今回の結果を真摯に受け止め、日々の学習に生かしてくれることを期待しています。
9月1日(月)、今日から学校が始まりました。夏休みを終え、生徒の皆さんの元気な顔が学校に戻ってきました。オンライン集会では、校長先生から夏休み中の皆さんの頑張りについてお話がありました。 3年生は進学・就職に向けての取り組みや介護実習に、2年生はインターンシップにと、それぞれが将来を見据えた有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか。部活動でも熱心に練習に励んだり、他校や中学生と合同で練習したりと、大きく成長したことと思います。また、昨年を上回る多くの中学生が参加してくれた「学校説明会・体験学習」、テレビや新聞でも紹介された小学生と交流する「小瀬キッズ・小学生花いけバトル」では、運営をしっかりとサポートしてくれました。その様子により、多くの人に小瀬高校の魅力が伝わったことでしょう。卓球部の生徒が県大会に出場するなど、嬉しいニュースもありましたね。 校長先生が夏休みに印象に残ったことの一つは、甲子園でベスト4に進出した岐阜商業高校のある選手のことです。 その選手はハンディキャップがありながらも、「人にあたたかく、やわらかい心を持ってほしい」という両親の願いが込められた名前とともに、野...
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学校だより

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お知らせ

小瀬高校のマスコットキャラクターができました!

小瀬高校の新しいマスコットキャラクター、『おせっぴ』を紹介します。

『おせっぴ』は、「未来創生学」の授業で令和6年度卒業生の小林千恵理さんが制作したマスコットキャラクターです。

小林さんは、絵を描くことが趣味であることから、小瀬高校独自のキャラクターを作りたいと考えました。探究活動のテーマを「どんなマスコットキャラクターが人気が出やすいか」として、クラスメートにアンケートを取ったり、校長先生にインタビューをしたりするなどの活動を行いました。小瀬高校の校章をモチーフにしたという『おせっぴ』、その柔らかい色合いとかわいらしい姿が、校内でも人気を呼んでいます。

 

 

本校は、明治32年(1899年)に、村立農業補習学校として

創立された県内の高校で6番目に

長い歴史をもつ伝統校です。