連携中学校で選挙戦






 主権者教育の一環として,明峰中学校(連携中学校)の3年生45名の生徒を対象に模擬選挙(茨城県知事選)を行ってきました。

 本校の3年生が立候補者となり,茨城県の抱える問題や課題に対して,自分たちの考える政策を中学生に対して熱く訴えしました。

 また,実際の選挙用投票箱を使用し,中学校の生徒たちに選挙がより身近なものになるようにしました。そして,本校の校長も「良識ある公民」の育成や選挙について熱い思いを語りました。お互いの交流も深まり,温かい雰囲気のなか,スポット的授業を行うことができました。