県議会傍聴


説明


代表質問


知事答弁
 

傍聴する生徒たち


10月6日に,3年生教養コースの42名が茨城県議会を傍聴してきました。主権者教育の一環として,議会における議案の審議過程を学ぶことで,政治参加に対する関心を高めること,主権者としての自覚を促すことを目的として実施しました。

県議会議事堂到着後,県議会の概要の説明を受け,本会議を傍聴しました。議案の審議があり,議会側からの代表質問と大井川知事の答弁とを傾聴しました。生徒たちの多くは,「議会傍聴は初めての体験で,今日来られてよかった。知事も議員さんたちも,茨城県のことを真剣に考えてくれていると改めて感じた。選挙権を得た私たちは,選挙の際,立候補者の考えをよくわかった上で,責任を持って投票しなければいけないと思った。」という感想を話していました。

傍聴終了後,前校長の石井先生(高校教育課課長)を全員で訪ねました。

 


高校教育課

              石井先生訪問