行政相談出前教室




12月16日(木)、3年生を対象に「行政相談出前教室」を実施しました。
 自分たちの地域に対する興味・関心を高め、地域の問題点や課題について知り、それを改善するための方法を考えることを目的とした講座です。

講師として常陸大宮市担当行政相談員5名、茨城行政監視行政相談センターから2名の計7名の方にご来校いただきました。

まず、行政相談員の宇留野美雪氏から行政相談の仕組みについての講義を受講し、その後「よりよい社会づくり」というテーマでワークショップを行い、グループごとに発表を行いました。

参加した生徒からは感想として「行政相談は、住民が、安全、安心に生活するための大切な制度だとわかった」「みんなが収めた税金は、みんなの意見が反映されていることが分かった」「『行政』の役割は、生活に密着し、人のためを思って行われるべきものだと思った」といった感想が寄せられました。