「ひよっこ」松本穂香さん来校

松本穂香(まつもと ほのか)さん来校


対談の様子


昭和39年から41年当時の卒業アルバムを見る二人

 8月3日、連続テレビ小説「ひよっこ」で青天目澄子(なばため すみこ)を演じている松本穂香(まつもと ほのか)さんがNHKの特集番組「茨城スペシャル 総集編 あの頃のひよっこたち(仮)」撮影のために小瀬高校に来校しました。
 「ひよっこ」の時代設定は、昭和39年から41年ですが、当時、小瀬高校で担任をされていた増子定夫先生(のち小瀬高校校長)から松本さんがその頃の高校生の様子を対談形式で伺いました。増子先生が持参された卒業アルバムを一緒に眺め、時に談笑をしながら「ひよっこ」の頃に思いを馳せておりました。
 番組「茨城スペシャル 総集編 あの頃のひよっこたち(仮)」は、8月18日(金)19:30からNHK総合テレビで放送予定なので、是非ご覧ください。

*「ひよっこ」と小瀬高校
①「ひよっこ」の舞台設定は、茨城県北西部の「奥茨城村」。同じ県北西部に位置する小瀬高校〈明治32年創立〉に、当時の高校を知るためにNHKのスタッフの方が何度も調査に訪れました。当時を知る増子先生からも聞き取りをされました。
②番組での方言指導のため、本校生7名が茨城弁の録音に協力しました。
③東京オリンピックの聖火リレーのシーンを撮影するため、運動部員を中心とする本校生40名と増子先生、本校教諭がエキストラとして協力しました。その様子は第9話、第15話で放送されました。


       増子先生と水郡線玉川村駅にて