卒業式

 3月1日(火)、第71回卒業証書授与式を行いました。

 

新型コロナウィルス感染症防止のため、規模を縮小した授与式でしたが、卒業生一人一人の名前が呼名されると、しっかとした態度で応答し、内桶校長先生から代表生徒に卒業証書が手渡されました。

 

学校長式辞では、「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」「生涯学び続ける人になってほしい」という二つの願いが3年生に向けて送られました。また、PTA会長の安藤様、同窓会会長の藤田様からも、温かな励ましの言葉をいただきました。在校生を代表して式に参加した生徒会長の岡崎さんは、送辞の中で、「小瀬高の伝統を受け継ぎます」という力強い決意を述べていました。

 

コロナ禍の中にありながらも卒業生たちは小瀬高の発展に大きく貢献し、母校に新しい文化と伝統を築き上げてくれました。小瀬高を巣立つ皆さん一人一人の「飛躍」を期待しています。