１１月２２日（月）、１年生を対象に「自己発見座談会」を実施しました。

　この座談会は、大学生と語り合う場を通して進路や生き様について考えるとともに、主体的に生きる力を身に付けることが目的です。
　今回は、ＮＰＯ法人ＣＦＦジャパンからプログラムディレクターの内海研二さんの他、５人の大学生の皆さんにおいでいただきました。

　大学生の皆さんは、「夢がなくても幸せに生きる！」「自分らしさ」「チャレンジすることで」「メキシコ行ったら人生変わった」「君でいいよ、君がいいよ」等のテーマについて、ご自身の挫折や成功の経験をもとにたくさんのお話しをしてくださいました。
生徒は、Tree of Lifeを作って自分の生き方を振り返ったり、真剣な表情で話を聞いたりしながら、自身の将来の姿を思い浮かべていました。

　参加した生徒からは、「失敗してしまいそのままで終わりにするだけでなく、その失敗を次に生かして成功につなぐことの大切さを再び学んだ」「人と比べず、自分らしく生きることの大切さに気付く事ができた」といった感想が寄せられました。